最初のきっかけは大・断捨離 最初の1カ月で83袋!

2年前の春、人生初の大・断捨離を決行しました。
それまで働きづめでしたが、初めてブランクをとることになり
重い腰をあげることにしたのです。

東京生活8年を終え、Uターンした時は、実家はものすごい状態に
なっていました。
築30年の、田舎の広い一軒家。全ての部屋が物置、どころか
廃墟の様相を呈してしまっており、片づける気も起きなかった。

プロの人が見たら「人生を投げ捨てている!」と怒ったと思う。

 

ずっと掃除本や断捨離本は何冊も読んでいたけれど、右から左。
まさか自分が手をつけるなんて思いもしなかったのだけれど
突然、その日はやってきました。



私は病気で入院、退院して3カ月、自宅療養することになり
「これを機に、やってみよう」と思ったのです。

それは案の定、湖の水をスプーンですくうような作業でしたが
朝から晩まで1日中、ただひたすらモノを捨てるだけの日々を
送りました。

何百枚もの食器、同じく何百個ものコップ(いずれも景品)
死ぬほど読み返した本、小学生の頃のランドセル
しまってある色んな布類、膨大すぎる資源ごみ.....。

実家の一室を「ゴミ置き場」にし、そこにゴミ袋を並べていき
ゴミの日に10袋ぐらいずつ出していった。
数えたところ、最初の1カ月で83袋(45リットル)を処分!



断捨離は私にとって、最もやりたくなく、最も重要なことだった。
これほど「大きなエネルギーが確実に動く」方法を知りません。

取り組んだ後もまた
「まさか自分がやるとは思わなかったこと」を次々とやっていく
日々が待っていた。



この大・断捨離の日々がなければ、キャンドルを制作することも
なかったと思う。

不要なものを処分して、処分して、さらに軽い空間にしようと
思った時に、思いついたのがキャンドルだったから。



今も断捨離の日々は続き、実家にはあいかわらずモノが多い。
こんなことをしていたら人生が終わってしまう!? とさえ
思ってしまうことがあるけれど、それでも取り組むのが大事。

自分のモノは、総量をかなり減らしているけれど
それでもゴタゴタしている部分は
さあ、やろう!→すっきりして最高! のくり返しで
良いんだと思っている。