大切にしている時間③ 猛烈に好きな音楽がくれるもの

今は「キャンドルと音楽さえあればいい」とさえ思ってるけれど
長年、無音でなければいられないタイプで、音楽は一切ムリだった。
(どんな殺伐とした人間だよ、と思うかもしれないけど本当です。)

年に2枚ぐらい買ってくるアルバムさえ、少し聴いて放置。
なぜ皆「好きな歌手」がいるのか、本当に不思議だった。

しかしこんな私も、去年のクリスマスに『FUKUOKA』という曲を
うっかり聴いてしまったせいで、猛烈なASKAファンになってしまい
今や別人のように、音楽を聴きまくる日々です。

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ASKAやC&Aなんて、自分には何の関係もないと思っていたのに
あの曲でASKAの凄さを思い知らされてしまった。

クリスマスイブの翌日から、ひたすら動画を漁る日々。
で、小学生の頃に好きだった曲(no no darlingとか)を見つけ
パフォーマンスの神々しさ、祈るような表情に吸いこまれ
ますます歯止めがかからなくなった感じだった。
美しいメロディーだけでなく、詞も良いからだ。



とんでもないサイバー被害に苦しむ長い年月
再逮捕、卑劣なマスコミ報道、袋叩き、そして釈放5日後の
クリスマスイブに『FUKUOKA』配信。
美しく、誇り高い、まさかの讃美歌だった。

Youtubeツイッターで   神!!と叫んでいる人が多くて
もう少し、他の言葉はないのかと思ったけれど
自分が聴いた後の第一声も「神」だった。

実はこの時、ASKAの才能や人間性ばかりではなく
"彼の後ろについている存在" の顕現みたいなものまで
感じてしまい、背筋がゾクゾクしてきました。
(もちろん、こんなことまで考えて聴いていないので
 本当に驚きました。)

 


これまで、芸能人や歌手にはそんなに興味がなく
誰が・何をしようが・どうでもいい! という感じだったので
誰かのファンになったこと自体、初めてです。

でも今は、知れることは全部知りたいぐらいの勢い。

買い集めたDVD、CD、雑誌の特集本、著作。
楽曲は40年分もあり、制覇する日が来るのかは分からないけど
日々コツコツと聴いています。
時々はキャンドルを灯して。



いつか、本当にキャンドルと音楽しかないぐらい
シンプルな部屋にしてみたい。

でもASKAの曲でそんなことしたら
とんでもなくトリップしてしまうかも。

 

 

 

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(映像は93年のモナコ音楽祭。
 私が最も好きな曲のひとつ。曲は4:10からです。)